天性人後 2019  バックナンバー

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『衣食住』とよく言うが、
あれは嘘だね。

正確には
『食住衣』だね。

ユニクロ?
あれ、、、忘れた。



金を出せばいい、というのは
根本的に間違っている。
投資?意味不明だ。
投資とはなんぞや?
言葉の説明を聞いている
のではない。
「投資」という言葉自体が
極めて不自然な、存立しえない
ワード(言葉)である。

「金を出せばいい」とは、
誰が、いつ、そんなことを
決めたのか?

いつからこうなったのか?
こんなことでは、本当に
国家が破滅してしまう。

子どもでもわかる話だ。
いや、子どもの方がわかる話だ。

大事なことは、額に汗して、
一生懸命働く人を増やすこと。
(比喩なので、汗を流せば
良いということではない。)

小手先に惑わされるな。
目の前の汚い金に屈服するな。
浮つくな。
逆に言えば、確固たる
信があれば、金はいくらでも
自由にすべきでもある。

自分が何をしたいのかを、
常に考え抜くことだ。
何十年もかかるし、
宇宙から見れば、我々なぞは
存在すらしていない。
いや、だが存在している。

それが、現実だ。

だからこそ、
考えるしかないのだ。

常に、三年先の稽古だ。

そして、政治とは、
儲からない仕事、
もしくは無給、無休の仕事だが、
最も名誉な仕事とすべきである。

これから、むしろここからは、
更に断言できる。

(2019年12月)



若隆景、いいねえ。
若い頃の「千代の富士」を
見るようで。
ジジイ達を楽しませて
もらいたいな。

朝乃山は確実に
力がついてきた。



これで、いいのだ!



昔から言っておるが、

「せっかく生まれたんだから、
できる限りよくよくいきよう!」

改めて、これがすべてじゃ!

だが、「笑い」はすべての源。

「今」が、違うだけじゃ。



ジャパンがなんとかベネゼエラに勝った。
確か、8-4。

アベの側近、萩生田が英語に続いて、
国語でもいちゃもんつけられてる。
これはまさに、制度もそうだが、
お前さんそのものにダメだしされてる。
ってことをそろそろ本人が気づかんとね。

混迷が続くが、水面下で準備中のため、
しばし、今しばらくご静観を。

菊池桃子の旦那も、
これで事務次官はないな。



チュートリアル徳井が脱税疑惑。

これはまた吉本か?と思うが、
実は違う文脈がある。

ピエール瀧、強姦俳優、
そして徳井。

同じ売れない「大河ドラマ」から
3人もやられたことなんて
未だかつてあるのか?

ビートたけしはネタにしている。

「言う事聞かないNHK」という、
本来の姿に向かいつつある、
彷徨う「NHK」に対して、
これはいったい何を意味するのか。

政権?霞が関?の、
何をやってもいまくいかない、
こその、
悲しいヒステリックを根底に感じる。

徳井に戻すと、
「国税」は完全にお笑い、
タレントをもターゲットに
してしまった。
企業から取れなくなったから。

誰の指示かは知らぬが、これこそ
天下の愚策だ。
国税は最早、自分の意志などない。

戦時中と何が違う?

心的余裕のない国家に何ができる?

「仕事なので。」

偏差値100から30まで、
この恐怖の一言しか頭にないバカ
ばっかりが増殖するこの国家は、
内部が腐食しきった、
かつての「経済大木(ぼく)」である。
まさに、でくの坊だ。

では、どうすれば?

やはり、別の木を植え直す
必要がある。

令和時代の幕開けと共に
まずは根本的な掃除が必要だ。

上っ面をいくら掃除しても、
それは「仕事なので。」

(2019年11月)



長ければ良いのか?

桂太郎はいったいなにをした?



「第三者」って誰なの?



伝説の都内某区総番
「ハセガワ」と会った。
三ノ輪の大嫌いな呑み屋でだ。
図らずも、何の前触れもなくだ。

(歌舞伎町の色メガネと別店で
?んで、流れで引っ張られて
いったので、オッサンに感謝!)

社長、サクラダ、クラウチと、
立て続けに出たので
間違いないと思う。

見た感じではよくわからんが、
会ったことはでかい。

やはり、わしはわしだの。

後はサクラダとよろしく!

ハセガワさんよ、ありがとう。

もう、死んでもいいよ。



中国建国70年。
香港で史上最大級のデモ。

結論、
中国は分割民営化しかない。



竹内まりや、いいね。



やるべき仕事の大枠が、
ぼんやりながら、はっきりと、
見え出してきた気がする。

日付をまたいで消費税10%。
コンビニで買い物して実感。
d払いを試しているが、
まだまだなんだかわからん。

わかることは、コンビニ店員が
とても大変そうだということだ。

この国は、このままでは
本当に衰退してしまう。

(2019年10月)



久方ぶりに、というか、
本格的には初めてニーチェの
「ツァラトゥストラかく語りき」
を今、読んでいる。

まだ序章だが、森の仙人ですでに
やられている。

45で発狂して55で死んだ
ニーチェ。
妹はエリザベート。

スピノザもそうだったが、
分かり過ぎてしまうと、
地球は大変に生きずらい。

だが、生きた証とは、
必然的に残ってしまう
ものなのか。

そう、まずは思索から。



人間≒生物は、
時間の経過(年をとる)に関しては、
同一に進んでいないことは
十中八九明らかである。

大宇宙における無数の恒星のごとく、
それぞれに個性を持っており、
その平均値を出してそれを
人生の一大事とする手法から、
我々はいつ脱却することが
できるのであろうか。

進みすぎても浮いてしまうが、
浮く素養すら無ければ、
生き永らえている甲斐もない。

もう一歩先へ、
古くは「アウフヘーベン」にて
せめて前へ。



今わかった!ようやく!

当代の最強横綱、白鵬は
かなり早い段階から「雷電」超えを
本気で狙っていた力士であり、
まだ諦めていない気がする。

達成するか否かよりも、
そう考える力士がいたこと「こそ」が、
とてつもない可能性を多方面に
与えるものである。

私の小1からの「相撲」慧眼から、
これは恐らく間違いない。



かなり前、「いいとも」だったか、
タモリさんが禁煙の話をしていて
「あれは簡単だよね。15分だからね。
15分我慢すれば吸いたいのを
忘れるからね。」

このフレーズだけ妙に耳に残って
いたのだが、今日、初めて
実践してみた。

結果は、実に有効。
60分以上は効果が持続。
その後はまた吸ったものの、
本気になれば禁煙できそうだと
実感できたのが収穫大であった。

タモリ先生、ありがとうございます。




これぞ、宿命!

(2019年9月)




今週もまた吉本組崩壊の話題ばかりが
放映されていたが、
明らかにこれは崩壊する。

加藤浩次、松本人志、島田紳助と、
代わる代わるコメントが出るが、
やはり出ない方がいいね。

たけしさんも情報7DAYSの2週目でも、
コメントに困ってる状況だな。

「次は自分か?」
えげつないことばかりが脳裏に
浮かぶんだろなあ。

改めて、ここで、最も重要なことは
「出ない」ことだ。
だが、皆事情は違えど、「出る」ことが
仕事。これは、「笑い」を通り越して、
極めてヤバイ状況にある。

そう簡単に収束しない気がするのは、
フライデーも含め、大きくは同業という
ことだ。次はフライデー狩りか?

言っておく、すべて無意味であり、
生産性が極めて低い。
低級な極道の断末魔に付き合うか?
かなり、しつこいから気を付けた方が
ええで。
何が何でも心中必至でくるぞ。
お前ら、耐えられるんか?

お上?それをなんとかできるのが
「お上」と考えとるのが「お上」じゃ。

だが、頼みの「お上」は何があっても
「我関せず」で教育されているのが
「今」の「お上」じゃ。

はて、誰が誰に何を求めている?

禅問答のようじゃろ。

なんちゅう国じゃ、この国は。

やはり、我々は何かしらは
せねばならん。

まったなしじゃな。
腹に据えて心得ます。

「TAKECHIYO、動きます。」

松本さんにもそのすぐ後ぐらいに
リツイートした通り、
動きは慎重に。
むしろ「動かない」のが賢者かも
しれんですな。



宮迫、田村亮の会見は巨大な
波紋となって広がっている。

これは吉本興業=「お笑い」の
一大事だ。

これは、これまでの数々の不祥事とは
一線を画す大きな区切りとなる。

今朝、フジテレビのワイドナショーで
松本人志と東野幸治が初の
コメントをしているのを見たが、
松本の苦渋の心境が際立った。
恐らく答えはまだ見えていない。

この件に関しては
昨日、松本さん自身のツイッター
での初コメントをTAKECHIYOが
リツイートして、
リアルなコメントを残した。
これが今の率直な感想だ。

この件は恐らく長引く。

島田紳助の引退とは
「意味合い」と根深さが違う。
(決して紳助は擁護しないし、
たいした漫才師ではない)

たけしさんの情報7DAYSでの
最初のコメントも録画して見たが、
そこにも苦渋が見える。

現状では不謹慎にも近い
コメントと感じられるだろうが、
令和の夜明け前から私自身が
かまびすしく言ってきてしまった、
「お笑い」が国内では衰退して
いく、という流れが大きく加速
されてしまうだろう。

これは「お笑い」だけの問題ではなく、
「日本」の問題そのものなのだ。



所長と久々の電話会談。
(約2H、7月17日22時頃〜)

いろいろあるが、元気そうでは
あった。

いろいろあるが、根本的な方向性は
一致。

前に進めます!



「人手不足」があらゆる業界で
問題になっているが、
その根源こそ「少子化」だ。

絶対的な人数が少ないのだから、
これ、「自明の理」なり。

人口減少、特に若い世代の減少は
イコール、国家経済のシュリンクとなる。
これも誰でもわかること。

小手先の利益追求をいくらやっても、
すべてが空虚な「その場しのぎ」で
しかない。

今回の参院選は間に合わない
だろうが、次の衆議院には、
そろそろ小泉Jrにやらせないと
この国は間に合わないと、
本気で思っている。



先月23日の日曜、
親父が人生初の救急車に乗せられて
川沿いの病院に緊急入院した。
病名は肺炎。

入院当日の朝8時頃、
お袋がけたたましく親父を叱責する声で
目を覚ますと、夢か誠か、俺はしばらく
横になったまま事態を聞き守る。
前日の酔いもあり、半分正気で、
半分寝ている。

奥の部屋から聞こえてきた叱責は、
徐々に俺が寝ている部屋の横の
風呂場に近づいてきた。
老夫婦揃ってだ。

おぼろげに徐々に事態を把握すると、
親父は痛みなのか何なのか
すでに脱糞しており、
風呂場でお袋から
執拗に怒鳴りつけられ、
強制的に糞を流されていた。

一通り流れたところで、
ありったけの頭巡らしたお袋から
促され、俺の携帯から119番。

当の親父はといえば、昨年12月から
「痴呆」と言われてきたからこそ、
生来の気の強さから、脱糞だけは
今はもう忘れているのかもしらん。

あれから早8日。
幸い、今回は明後日退院とのこと。

だが、本当の闘いはここから始まる。
当然ならば、
わしも関与せざるをえない。



アントニオ猪木が政界引退!
ちょっと前に小沢一郎先生を
持ち上げたのに、こうなって
しまったか!

ご本人は体調不良とのことで、
本当に悪そうだったので、
どうかお大事に頂きたい。

問題は小沢先生。
最後のカードは他にあるのか?
かなり注視している。

参議院選挙は今月投開票。

(2019年7月)



「自力で生きる」とはどういうことか?
おそらく俺はこのことだけを
追い求めて生きているのかも
しれない。

人間は一人では生きられない、
そんなことは俺にもわかっている。

だからこそだ。

常にこの問いを頭の片隅に
置きながら、今日もまた様々な
出来事が起こっては流れていく。

自己弁護をする気はサラサラ
ないどころか、
その問いは更に大きくなってゆく。



誠にもって唐突だとは思うが、
今から、一日を八日として生きていって
みたいと思う。

自分でもなぜそう思ったかは検証して
いないが、現象的には「いいとも」の
最終回を動画で見た直後だ。

何しろ今決めたばかりなので、
今後がどうなるかは私にもまったく
わからん。とりあえずは
経過観察といきましょう。

(2019年6月)



トランプ訪日と相撲観戦も無事終え、
令和の世は「つつがなく」
スタートしたといってよいと思う。
雅子皇后もお元気そうで何よりだ。

ここで改めて言っておくが、
私は右翼でもなんでもない。
日本に生まれた人間として、
只々、そう感じ入るのみである。

個々の人間とその能力とは、
世界中のどこにあっても
個別独特のものであり、また、
それぞれにその存在そのものに
深淵なるドラマを抱えている。

一個の人間とはそうであり、
人間の特性ともいえるかもしらぬ。

唐突ながら、
「他者の存在認識」と「時空」を共有する
ことができたならば、誰でもまた
違った人間となりうることは、
むしろ自然でもあると考える。

このあたりは、時間を共有しながら、
あくまで実践を通して、
徐々に、かつなるべく早く
つまびらかにしていきたい。

「実証主義」云々がすでに浮世離れで
黴臭く、25〜30世紀に向けてトライ
したいぐらいの衝動は、明らかに
頭脳の中心から放出されている。



令和を祝してここで大ヒント。

私が日本政府の人間なら、
迷わず直ちに以下の政策を
掲げて即座に実行に移す。

「原発関連事業全体を
AI関連事業に大転換する」

期間は10年

令和10年から逆算して
あらゆる財政を総動員する

原発は全廃しないまでも
限りなく縮小し、主に
原子力研究そのものに
軸足を移す。
本当に核抑止力が必要か
どうかは、原発でなくとも
研究は可能だ。
廃炉の研究とAIとの融合を
掲げるだけで、全く異なる
成果を得ることは間違いない。

原子力村の錆びついてしまった
本来有能な頭脳は、
AIの今後の研究に向け
大胆にシフトしてもらう。
戸惑いは当初だけで、
すぐに頭脳は驚くほど
活性化するはずだ
先のない研究ほど学者をダメに
するものはない。

オールジャパンでこれを推進する
ことができれば、令和の世は
再び日本が世界をリードする存在
として地球上から尊敬される国家と
なる端緒となるであろう。

細かい点は様々ありすぎるが、
グランドデザインはだいたい
こんなことだ。



「啓蒙」という言葉は結構好きで、
およそ学問と呼ばれるものは
おしなべてみなこの範疇に入る
べきであると私は考えている。

ゆえに、「私はこれだけ知識が
あるからすごいでしょう。」という
人間を見ると、男女の別なく
頭が悪すぎると思うと同時に
根本がわかっていないことに
常に嫌悪感すら感じる。

人類としての主体性と
総力としての文明を高度に
していくためには、知識の
総体をできるだけ多くの
人間と共有することが
肝要であり、そのための
学問、教育であること
こそが重要だと
私は考えている。

人類よりも小さな単位、「国家」
においても、是はここにおくべし、
と私は考えている。
地球上には様々な国家が存在して
いるが、百年、千年、万年単位で
俯瞰するならば、私はこれを
国是とする国家こそ長く繁栄
できると考える。

世界中のどの国、どんな人間も
目先が優先なことはよくわかる。
だが、ビジョンの明確さと中味
そのものが国家国民の将来を
決定づけてしまうのだ。
この先百年をこの視点で見て
みるのは面白いと思っている。
ましてや「人類」対「AI」の時代だ。

一方、我が国では、
一部の古い連中は「国益」などを
声高に主張して自身のまったく
自信のない説、根拠に乏しい説を
数の論理でゴリ押ししか
していないが、それこそが実は
「国体(いやな言葉)」を破壊して
しまっていることに全く気付かない。
国体こそ金科玉条と思しき人間が
自ら国体を破壊して気付かない。
なんとも哀れな話だ。
これはある意味で国家存亡の危機
であり、衰退そのものだ。

だが、この危機を回避するために
人間同士の武力に向かおうとする
ことは、ナンセンス以外の何物でも
なく、またぞろ日本人の集団的
ヒステリーが充満してきている。
危ない奴らだ。と海外からは常に
見られているのだ。

呑気に憲法がどうのこうのと言ってる
場合ではなく、
仮想敵かもしれない目の前の「AI」と
どう向き合っていくのか、
国家を挙げて対策を練る事こそ
極めて重大な課題である。
優先順位を間違えると、
取り返しのつかない結果だけが
待っているのだ。
対「AI」は人類共有の課題、
だからこそ我々こそ名乗りを上げる
に相応しい難問ではないか。


そろそろ偏った考え方を一度忘れ、
フラットになって我々は何をすべきかを
ゼロから考え直すことが肝要である。
いわゆる「しがらみ」や「軋轢」を
一度「棚上げ」し、座禅を組むべく
無になって考えるべし。

それも一日や二日ではない。
できる限り思いをそちらに意識的に
向けるようにして、生涯を歩んで
いこうではありませんか、皆さん!

令和は啓蒙の時代にしましょう!



年々大きくなってくる危惧として、
極めて大きく感じているものがある。

自らの出自をあやふやにしたいという
なんともいえない
日本人全体の風潮である。

自らの出自というものはカモフラージュ
したところで何の意味もなく、
表出したところでも何の意味のない
ことである。

雰囲気自体の何物でもないし、それ
以外でもない。

このウイルスには、官僚とか東大生、
政治家とか学者が陥りやすい。

「人間が学ぶ」ということについては
当たり前であり、そこに優劣をつけて
いる時点で、あの北朝鮮となんらの
差異もなくなってしまうことに、
なぜ気がつかないのか。

前出の輩はみな一笑にふすだろうが、
君等が庶民を「笑う」根拠に対して
庶民はいったいどんな反応を
示しているであろうか?

実は庶民の方がたくましいことを
知っている君たちは、
自分が「死にたくない」という
ことだけに日々戦々恐々と
しているだけなのだ。

実は何もしていないのに、
「忙しがっている」だけなのを、
実は自分自身が一番知っている
ということだ。

「ああ、いくら儲かった。安心安心。」
不意につぶやいてしまってる独り言が
とても空々しく映ってしまうのは、
このことが根底に透けて見える
からに他ならない。

バカ者、他人がわからない奴に
自分の損益なぞはじけるはずがない。

ワシが今後証明する。

いずれにしても、日本においては
バカほど自分が利口と言いたがるし、
それを誰も相手にしないから、本人が
一番安心しているという、意味不明な
窮極の精神疾患である。

「ゾンビ」が共感できてしまうのは
そこだな。
お前もオレも、「バカ」なのだ。
まずは最低限それをわかった上で、

だが、
「これで、よくはないのだ!」



交通事故のニュースばかりじゃないか?
昔に比べれば交通事故なんて減ってる。
意図的なものを感じざるをえない。

被害者には気の毒極まりないが、
もっと気の毒なことを語れなければ
意味がない。

マスコミは死んだか?死んだな。

交通事故報道過熱も
SNSの発達が根拠だな。

政治を後回しにするような
メディアに何を求める?
いや、何ができる?

政権に何も言えないメディアなど、
マスメディア以前になり下がったな。

戦争発言の維新の馬鹿議員と、
高速を逆走するバカは重なる。

令和の時代は大きく転換する。

日本人全体の問題だ!



神は生き返った!

宇宙の広大さにこれほど人類が
向かっていく以上、
神の領域は広がり続けていく

ブラックホールがいくらあろうとも
その先については
今の時点では無知である

コペルニクスも悪くはないが、
今すぐ知ろうとは無理あり

宇宙は広大にて、
だからこそとても小さいかもしらん
(あくまで感覚、今は是のみ)



すべての芸術というものは、
今すぐ売れたければ
同時代との皮膚感覚の融和が不可欠。
ゆえにライブそのものの価値が
最大値となってしまう。
人間としての性。

だが、どんな時代にあっても、
時間を乗り越えて存在し続ける
より高い芸術がある。

このことこそが真理に近く、
イデアに近いものではないか?
と俺は考えとるね。

それは何かが難しいが、
難しいゆえに、俺の脳みそも
また、むず痒い。


トライし続けることにした。



「謹賀令和」

満を持して「令和時代」がスタート。

ここから今上天皇に寄り添い、
伝説を作ってまいります。

(2019年5月)








イチローの引退は大きなインパクトを
もって受け止められている。

いつかはこの日がくるとは
わかりながらきて、その去りざまが
また独特そのものに映る。

イチローの会見も珠玉であり、
報道ステーションの特集は
二日にわたり録画したまま、
消去しないだろう。

メジャーに挑戦した頃のことを
自分が「外国人になった。」
という表現をし、そこに多くの
葛藤があったことを自然に
語ったのがとても印象的
だった。イチローの個性が凝縮
された言葉のように感じた。

私なんぞにもさまざまに
考えさせてしまう
「イチロー」という存在。
同時代に生きていることが
嬉しくなってしまうヒーローだ。



関即の皆さんには申し訳ないが、
所長が「LOST」の「向こう側」の
TVキャスターに見えて
仕方がないので、
もう行くことは辞めさせて
もらいます。

吉田さんはイーサンに見える。



「両親に問うて生きる」

「良心に問うて生きる」

これ、なかなかなり。



今日一日で、
明治・大正・昭和・平成を感じる
ことができた。

カスカベとシオイリをアサクサ
で会わせ、

夜のフクスケでは、
イクミの話で
改めてSNS有能者としての
ヨシフサを理解。

潮が満ちはじめている。
ここからは津波のように
押し寄せるだろう。

心してかかる。
3月1日

(2019年3月)



AIとは、「美術で付き合う。」
(芸術でもない)
なんか、そう、降りてきた。

上野に行く頻度が増えそうだ。



小沢一郎はまだ死んでいなかった。
本域の政界再編に向け、
最後の舵を切った模様だ。
ここで「アントニオ猪木」は流石だ。

大いなる期待で注視していきたい。




心愛(みあ)ちゃん・10歳が
父親から暴行を受け死亡した事件。

学校が両親に知らせないと約束した
上記書類のコピーを、
加害者である父親の恫喝により
教育委員会が父親に勝手に
渡してしまう。

その後、柏児童相談所が
父親に強制的に書かされた
「嘘の手紙」をもとに両親の元に
みあちゃんを返してしまった
という問題だ。

こんな事件が大々的に報道されて
いる只中にあって、

麻生副総理の
「産まない方が悪い」発言。

本当にこの国はどうなっている?
よくよく真剣な軌道修正が必要。

今回だけは、
「笑ってる場合じゃない」ですよ!



厚労省の統計改竄問題。
最初の報道当初にも書いたが、
これは本当に政権が倒れる
決定打になるだろう。

与党も官僚もまだ気付いて
いないのが案の定だが、
そろそろ、国民の堪忍袋も
緒が切れるだろう。

麻生副総理に至っては、
この時点でも、
「子どもを産まなかった方が
問題なんだから」と
発言し、また言い訳している。
一部が報道されてるなどと
釈明していたが、
それが本音であり信念なの
だから、何度でも繰り返すだろう。

我が国の欺瞞ここに極まれり。
かといって対抗馬なし。

正に万策尽きた感が強い。

が、これを機会として、
すべての国民が
この国の行く末に対して、
真剣に考えるための
好機とすべしと強く主張したい。
(2月5日2時)

(2019年2月)



平成最後の東京場所は、
稀勢の里引退、鶴竜休場、
白鵬10連勝後の3連敗後休場
御嶽海は8勝4敗3休で殊勲賞
先場所初優勝の貴景勝は
千秋楽・豪栄道に一方的に
敗れて11勝4敗(大関見送り)

優勝は関脇・玉鷲が13勝2敗
で初優勝

大相撲界にまたまた大きな
暗雲が立ち込めてきた。
これは、これまでよりも
巨大な、巨大な暗雲だ。

今場所までは満員御礼の
記録が続いてきたようだが、
春場所からはどうなることか。

人材が枯渇している。

これを持ち直すには、
ここ10年の不祥事云々と
いった騒動とは、比べ物に
ならないぐらいの先行きと
なるかもしれない。

だが、
私は大相撲を愛し続ける。



毎月勤労統計の改竄。
これは本当にまずいね。
何か巨大な建造物が音を立てて
崩れていく端緒となるような
出来事だ。おそらく、
蟻の一穴に遡ることすら
困難だろう。
カミソリ後藤田長官だったら、
何とコメントするだろう。
このニュースは
続報を注視せざるをえない。



藻谷公介。いいね!
負けるな!



こりゃダメだ。世襲が多すぎる。
政治経済にかかわらず、
あらゆるところにゾンビ的に
増殖し続けている。危険水域を超え、
集団的ヒステリー(戦前の空気)
を超すか、もう起こってるのかも。

その他民衆は、
「ええじゃないか!ええじゃないか!」
これは本格的にまずいぞ。

待ったなし、今すぐで変えていく。
嫌だが、変えざるをえないだろう。



「意識高すぎ、高杉くん!!」
って何?



ITの落合なんとかってのは、
昔の舛添によく似てるな。
ああいうのは、必要だよ。

本人がまだわかってないところが
またカワイイ。



今生きてる、世界中の誰に言っても
ほとんどわからないことを、
五百年、千年後の人々に向けて
話すというのは、
とても難しいことなんだよ。



去年、
「カーモン、ベイビー、アメリカ♪」
(dapamp)が流行ったけど、
今思えば、流行るべくして
流行ったかもな。

この第二章は描いてやらないと
いかんかもしらん。
ちゃんと考えるので、
共に時間を。



新年の「Nキャス」を見た。
(新・情報7days・TBS)

たけし師匠も
いよいよやきが回ってきたかな。

いずれは来る瞬間だろが、
なるべく先送りしたいもんだな。

俺も年食ったということか。

だが、
たけしの偉大さは変わらんぞ、
バカヤロウ!
俺が「非・日常」な形で
継承してまいります。

すみません!師匠!!
しばらくは、達者にて!!



「蟻の一穴」
という言葉があるよね。

俺はそれを重視するから、
もしくはしすぎて、
異常なまでに最初のスタートに
こだわるとよく言われてきた。

これは、どうやら性分のようで、
いかんともしがたいのかもな。

これによって周囲の人々に
あまた迷惑と気持たせをしてきた
やもしらん。

それは今も変わっていない
かもしれんが、
だとしても俺にはそれしか
できない。

ゆえに、十分に吟味したつもり。
さあ、やってみましょう!



謹賀新年
(1月1日1時)

お待たせしました。
新しい時代の幕開けです。
みなさん、踊る感じで。

(2019年1月)





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