天性人後 2020 バックナンバー |
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大晦日、とはいえ、まだ深夜2時を 回ったばかりだが、 なんだこの冬の嵐は! 窓の外はゴーゴー、ゴーゴーと、 けたたましい唸り声じゃ! 半世紀以上生きてきて、初めての 大晦日の天候じゃ。 だが、新型コロナに対しては、 一時的ではあるものの、 これは恵の嵐と感じておる。 おそらくこれで10日後の感染者数は 少しは減るのではないか? ウイルスがどうのといったところで、 それはやはり濃度や密度の問題が大きく、 今日のように嵐になって大気をかき回して もらえたならば、そこここに沈殿している コロナどもを、雲散霧消してくれる効果は 実にデカいと考えている。 雨で流すか、嵐で蹴散らすか。 私はこれが重要な天の恵と考えておる。 否、人力でも、何か方策はある。 冬は全世帯で一斉に湯を沸かす、とか、 全国民、一斉に5分換気!とか。 荒唐無稽ながら、あらゆる知恵は 出してみるべし。 (12月31日) 習近平なんて、もともとろくなもんじゃなく、 プーチンと仲がいいのもよくわかる。 トランプも入れておくか。 今だけだ。ほんの、今だけ。 図らずも、コロナの勝ち。 問題は、いつ民衆に火がつくかだが、 これは結構難しい。 どの国も、今の世界にあっては 大人しい民衆がしつつあるものの、 裏で蓄積しているエナジーは ちょっと、はかり知れん。 そもそも、体制に近い奴ほど安心、 と信じ切っているこの国の民とは いかなる民度か? 江戸の百姓の方が かしこかったのでは? そろそろかな? 否、遅すぎるが、 時代は待ってくれません。 だが、わしも預言者ではないので、 いい加減なことは言えんが、 近づいていることは確かだろうな。 チャウシェスク・アーメン。 (12月29日) 人間なんて、所詮、何人であろうが、 バカの集まりなのだから、 そろそろ、引くことも覚えた方がいいと コロナから余計に思うな。 私はすごいです!っていう、 映画やお笑いが、すべて馬鹿にしか 見えないのに、 未だに笑ったり歌ったりしてる バカが多いよな。 しかも、みんな、俺・私だよ! 宮迫か?元々いらんねん。 BTSとかいって挑戦が 頑張ってるが、恐らく、 これが最後になる。 こっから先は、本域の 21世紀だ。 連載は続ける。 (12月28日) 12月8日(火)から12日(土)まで、 人生初の入院、手術が終わった。 当初は二泊三日の予定だったが、 術後に出血があり、結果的には 四泊五日となった。 病名は大腸ポリープ。 会社の健康診断で見つかった。 幸いにもまだ初期だといわれ、 内視鏡での切除となり、 麻酔もなく10分程度で終わった。 新型コロナの真っ只中でもあり、 不安要素も多々あったが、 なにぶんにも初めてのため、 すべては先生と看護士さんの 言われるがままに。 まさにマナ板の上の鯉。 まずは退院できたので、 一段落と言えるのだろう。 来週また経過観察で診て もらうので、それまでは まだなんとも言えんね。 病気よりもさらに不安要素 だったのは、禁酒禁煙! なにしろ、この数十年の うち、酒も煙草も、 丸一日明けたことは、 数えるほどしか 思い出せない。 当然ではあるが、 入院してからは病院の 敷地からは出られず、 どちらも無理。 煙草は持っていった ものの、吸える場所が まったくなく、外出も不可。 だが、飛び込んでしまえば、 思ったよりも普通に過ごせた ことに自分自身が一番 驚いた。もっともっと 禁断症状のような感覚が 出るのではないか? と思っていたが、殆ど 悩まされることはなかった。 恐らくは手術の心配の方が 数段上回っていたので あろう。 とはいえ、はれて退院となり、 病院を出てすぐ、煙草は 2〜3本たて続けに 吸っていたな。 酒については、来週の検査までは 「禁酒」と言われたため、 今もそのお言いつけを 健気に守っている。 大腸が患部なので、消化の良い 食事が必須なことと、 アルコールは有害な感じが わかりやすく、脳がスムーズに 受け入れているのかもしれない。 いずれにしても、今後の動向は 来週の検査結果次第で 左右されることは間違いないな。 連載は続けます。 (12月15日) 手術前に一言、 皆、欲しがっているので。一言。 勝算がなければ、請けない。 これは言っておく。 だが、何が起こるかわからん。 今回ばかりは、わしにもわからん。 まさに、まな板の上のコイじゃ。 しかも、可愛い女医が執刀医と きておる。未来の名医かも? 私をそちらを強く感じておる。 むしろ、若手もベテランも、 すべておしなべての 失敗確立だl もしも、失敗があっても、 それはそれ。 頼んだぞ! (12月7日) 昨日(12月1日)の午前9時30分 都内の某大学病院に行き、 PCR検査を受けた。 いろんな意味で覚悟を持って臨んだ。 自発的に受けた訳ではなく 短期入院の予定がありやむを得ずと いった状況だ。 自覚症状はまったくないが、 昨今かまびすしい「偽陽性」 だったらどうなるのか。 はっきり言ってかなり思案した。 会社や同僚に迷惑がかかることは 当然ながら、自分の生活そのものも どう変わるのか?不安しかない。 検査目前で、目の前の先生に、 「もしも、偽陽性だった場合は、 どうなるんでしょうか?」 と、率直に尋ねた。 わりあいにそっけなく、 「症状のない方で検査を受けた方で、 当院で陽性が出た方はゼロです。」 と。近くに居た看護師さん(女性)も、 「入院には必須なのでやって頂きますが、 症状のない方はまずやって頂きます。」 検査は必須であり、同じようなことを 皆が口々に日々質問していて、 看護師さんはとても流暢に回答して いるな、と直感的に感じた。 すごく安堵を与えられた瞬間だった。 ほな、受けましょう。と心の声が 自分の中だけで漏れていた。 右鼻腔に細い綿棒のような白い キットを結構奥まで刺され、 先生に「ちょっと痛いですよ。」 と言われたが、 自分の場合はまったく痛くなかった。 結果は、今のところ「陰性」 「何かあればこちらから連絡します。 それ以外は普通に生活してください。」 ということだったので、 本日、連絡がなかった時点で、 「陰性」ということになった。 あくまで現時点では、だが。 事の善悪はさておき、これはやはり 「踏み絵」だな。「陰性」だからよい というものでもないが、「陽性」と なった場合どうなってしまうのか、 非常に考えさせられた。 実際に多くの「陽性」の方々が 日々増えている。世界中でだ。 「死者数」や「重症化」だけではなく、 「陽性」ということが人間にとっては 巨大な意味を持ってしまう。 逆に「陰性」の側も、「陽性」を 分けることは本質的にできない のである。 なぜなら、「陰性」も「陽性」も、 同じ「人間」なのである。 さらに先に思索を進めねばならぬ。 そう実感した出来事である。 自分の病気も心配ではあるものの、 それだけでは判断できないと、 改めて実感させられている この数週間である。 改めて「臨機応変、質素倹約」 と自己を誉めたところであります。 (12月2日) 世界経済をリードする企業としては 現状では「GAFA」と言われている。 Googleも、Amazonも、Facebookも、 Appleも、いわば テクノロジーを基軸として成長して きたと言えるだろう。 だが、今はもの凄く見えるものの、 テクノロジーを基調とする企業の 宿命として、新たなテクノロジーの 台頭にあっけなく主役を渡さざるを えない歴史をたどることとなる。 数十年単位で見ればこれは 明らかで、次なる胎動は世界の そこかしこで萌芽している。 AIであり、宇宙であり、 先端医療、スパコン、VRあたりか。 これに対し、我が国は何でいくか。 勿論、テクノロジーは重要なので その分野でも果敢に攻める必要は 多分にある。 が、国家戦略的に最も重要な産業は 他にある。 アニメ、マンガ、ゲーム。 すでに世界中でも圧倒的に 評価が高い位置にはいるが、 これをとんでもなく高めてしまう 必要がある。 そう、コンテンツ業界だ。 ハリウッドなど、実はもう古い。 日本人はまだ気付いていないが、 これが日本どころか、 地球を再生するキーワードに なることを、今はまだ、 予見的に言うにとどめておく。 さあ、戦いはすでに始まっている。 よーく、冷静に、辺りを注視すべし。 (11月30日) いろいろうるせえけど、 そう、ビッグチャンス到来! これを信じ切って日々を 生き続けることが 極めて重要だ!! 一瞬では負ける。 これを持ち続けること こそが肝要かと。 ネガティブな情報ばかり なので、ポジティブ情報は 自分で作り出す。 そして、これを さりげなくふりまく。 これ、とても重要。 根本的には、 ケ・セラ・セラだな。 (11月28日) コロナに負けず。 狂気にも負けず。 そういう人で、 私はありたい。 (11月19日) コロナからではあるものの、 世界がこれほど変わって しまった以上、 人類はこれを踏まえた上で これからを生きる必要しかない。 コロナからまだ一年程度だが、 ここからまだ数年は続くだろう。 今生きている人間すべてには、 それぞれの、過去の「記憶」がある。 これを消すことは出来ない。 これが最も厄介だ。 「良かった」記憶と、 「悪かった」記憶が それぞれの脳内で交差する。 あくまで、脳内なので、 他者からは理解しにくい。 が、確実に、記憶そのものを 破壊される人々がじわじわと 増加していることを私は感じ、 痛烈に危惧している。 具体的には、今まで好きだった ものや趣味や人が、 「あれ?」となってきた人たちだ。 これは心身ともに辛い状況にある。 今すぐなんとかしてやりたいが、 そんなものはまだこの世に存在して いない。 否、流行すらさせていない。 だが、明らかに、 日に日に、大多数の人間の内面が 大小に変容しているのが今である。 コロナは目の前にいる。 これを踏まえて、 どう生きて行けるかだ。 こうなってしまった以上、 過去の経験値や、 成功事例はあまり 生きてこない。むしろ、 これまでの成功者こそ危うい。 今こそ、自分の頭で考えられる人々に 徐々に焦点があたってくる。 人間の感覚では、ゆっくりとだ。 これは大きな危機であると同時に、 大きなチャンスでもある、 と、私は、理解している。 (11月15日) 日本は今こそ、 知性と、狡猾さと、奥ゆかしさを もって、人類のために貢献すべし。 今上陛下も望まれる通り、 人類平和がその完成形だ。 特に欧米のコロナ拡大は 危険水域を突破しているかも しれない。 だからこそ、 冷徹で鋭利な判断が都度都度 迫られる事態だ。 世界はさらに大混乱に向かう。 悲しいかな、現実だ。 だが、ここで戦争なぞは 愚の骨頂。 前近代的な方策に頼らば、 人類は滅亡する。 勿論、日本には対岸の火事では なく、どこかでひとたび 戦争が起これば、 否応なく我が国も世界の中の 影響下において滅亡に向かう ということを強く意識していく ことが肝要だ。 地球上のどこにも戦争を 起こさせない。そのために 我が国は何ができるか。 否、やるのか。 最も重要な行動指針となる とともに、実は世界中の 人々から期待されていることも 強く自覚する必要がある。 本当の知的戦略とは、 戦争を始めようとする馬鹿者共 をいかにできなくさせるか。 ということである。 無論、武力ではないが、 権謀術数はありとあらゆる。 なめんなよ。 (11月7日) いろいろ考えてきたものの、 まずは何も考えず、 ひたすらやってみることに 決めたのであった。 勝算はあるのか? 「それを言っちゃあ、 おしまいよお。」 (11月7日) 「ひょうきん族」の最終回の打ち上げで、 当時、河田町のフジテレビの、 会場となったラ・ポルトのバイト店員 だったのがまさに自分で、 その時の熱量は今でも鮮明であります。 打ち上げ、なので当然カメラは回って いないのですが、なぜか司会はさんま師匠 でした。当時は30前後かな? たけし師匠と鶴太郎さんは、43卓付近の 宴会用に周りに並べられた椅子に、 二つおいて、どちらかというと二人とも ポツンと座っていたのを鮮明に 覚えている。 右手にはそれぞれグラスを持ちつつも、 司会のさんま師匠に耳を傾けていた、 こちらからの絵が印象的。左が鶴太郎さん。 さんま師匠の司会ぶりはテレビさながらで、 会場はドッカンドッカン。 カメラが回ってないのにだ。 この人はどんな人なんだ? と思わざるをえなかった。 当時のラポルトの店長、俺の最大の 恩人の一人でもあるが、こういう場面では 経営者に徹する人で、表には全然 出てこなかったのを覚えている。 だが、普段はこれまで自分が見てきた中でも とてつもない大酒飲み。 毎晩、ボトル1本以上は飲んでいた気がする。 自分は帰る方面が一緒だったこともあり、 毎晩のようにお世話になりながら、 夜中の二時、三時から タクシー帰りはあたり前で、 いつしか店長の「カバン持ち」と 呼ばれるようになっていた。 四谷三丁目と田端のスナックには、 Pal と バンビ かな? 週に3〜4回は行ってたよな。 今思うと店長の体力が異常だ。 さんざん飲んだ後、自宅に帰ってから、 また飲むんだから、どんな人間だった のか。時間はとうに4時を過ぎるのは あたり前で、自分が店長宅を後にする のは、すでに朝の6〜7時の時が 何度もあったのは鮮明に覚えてる。 それを応対していた奥方にも、 信じがたいカルチャーショックを 感じながらも、いつも歓待して 頂いたことは、まだ十代の自分に 甚大な衝撃を与えたものでもある。 奥方には当時から、 足掛け30年以上お世話に なっている。 その店長から頂いた自分の通り名が いよ、「下町のエンターテナー」。 今でも、一番ありがたい感じだな。 話がそれたが、 その店長の代わりと言ってはなんだが、 当時の兄貴分、岩さんがさんま師匠の 回りをちょこまか動き、かいがいしく お世話されていたのを、 それこそ昨日のように思い出す。 (NHKか?) 岩さんはさんま師匠と同い年で、 さんま師匠も会話してくれるほどの 間柄だった。岩さんが 師匠のことを「さんまさん」 と言っていたのを思い出す。 この時、ウェイターだった俺は、 レジェンド達に興奮しつつも、 それこそドサクサに紛れて、 その会場にいた坂上利恵のケツを すれ違いざまにチラッとかすめ、 本気で怒られたのを今でも 鮮明に覚えている。 やり過ごすかと思ったら、 俺の腕をつかんできて、 「チカン」逮捕か!と思ったぐらい ながら、俺が店員なのを理解して、 坂上さんはやむなく手を下ろした、 といった感じだった。 すみません、確かにケツはペロっと したのですが、その後の剣幕が すごすぎて、あまり感触は残ってません。 それとも、俺をかわいい!と思った? すみません。 横澤さんも、宅間さんもいた。 モノマネの木村も、ダーイシも、 港さんも、王さんもいた。 テレワークの会議に、 女子医大と自衛隊のパーティ。 所さんも、俊ちゃんも、 若い頃の貴明も。 キョンキョンも、沢口靖子も (二人とも顔小っさ!)、 麻生祐未(デカ!)も・・・。 あの頃の河田町フジの熱量は はんぱなかった。 曙橋駅前のカラオケパブ。 「ステップ」にも毎晩のように通ったな。 岩さんと、店長と。 こうちゃんは元気にしてるのかな? 今思えば、 あのあたりが最高の瞬間だったかもな。 (11月6日) 初めて語るが、 俺がお笑いに入らなかった理由。 とにかく、彗星のごとく現れた、 ビートたけしにすべてをもって いかれたのは、自分がまだ 小学生の頃であったのだ。 回りは当然、小学生なので、 ザ・ぼんちや、B&Bに熱を上げて いるが、俺だけは「たけし」だった。 親の世代もツービートだけは 毛嫌いしていたが、俺は 余計に「たけし」だった。 あの頃のツービートは熱量が 桁違い。天才だ!と直感できた。 ませたガキだった俺は、 その頃すでにThe Manzai でもトリ だった「やすきよ」は大正テレビ寄席で もっと前からよく見ていたし、 なんなら落語の方が好きだった俺は 親父の流すカセットで育ったもので、 志ん生、文楽、圓生、 小さん、志ん朝、もすでに聞いていた。 「たけし」に比べたら、「やすきよ」 なんて古いやないかい! と本気で感じていた。 これも親父の道楽だが、広沢虎造 なんかもそらでうなれるほど聞いていた。 京山幸枝若は、雷電遺恨相撲だけは 何百回も聞いた。 話がそれたが、ガキのくせに お笑い通だった俺にしても 「たけし」は別格だった。 弟子になりたい! とその時本当に思ったのだ。 ツービートの出現に衝撃を受けた時、 俺はまだ小学5年生だった。 そのまんま東は一回り上、 爆笑問題の太田も5学年上だ。 東は当時23歳で、 太田は高校1年だ。 小5の俺にはかなりの ハンデがあったが、その思いは 自分が高校生になるまで 続いていた。 いざ、自分が高校生になるまでに たけし師匠の活躍は予想通り 目覚ましかった。 しかしながら、ひょうきん族が 終わったあたりから、? という違和感が出始めた。 天才であるが故であろうが、 自分がイメージする笑いでは なく、違った方向に向かう 「たけし」師匠がいた。 それこそ、 「天才、たけしの!」と 言い出した番組あたりから、 自分はなんか笑いのそりが 合わなくなってきた。 あの、ビートたけしへの 恋慕は続くものの、 隙間風を感じながらとなっていった。 自分は高校から大学へと進むが、 当然皆も時間が進む。 爆笑問題は俺が大学ぐらい のころかな? すでに横山やすしの「ザ・テレビ演芸」 に出て、漫才をコテンパンに けなされてたな。 でも、やすしが「やめるな!」みたいな 感じだったかな。 あれを見て、ああ、やっぱこれは 俺には耐えられんとも思ったね。 「たけし」師匠はお笑いを ビジネスに押し上げた偉人なんだな。 と、違う意味で畏敬の念を持つ ようになった。 表向きは「さんま」師匠のすごさを 知って!と言っているが、 (勿論、これも本当で話せば長くなる ・本人を間近で見ての実話) 深層心理としては、やはり、 ここではないかと思っている。 雑駁すぎるので、 また改めて。 (11月5日) 今の時点で自らの心境を表すならば、 「尊皇天地」 といったところか。 (11月3日) 「人間とは何か?」 改めて、これが私に課せられた 「使命」であります。 (10月24日) 数年前、永六輔さんが他界されたが、 その数日後のTBSラジオ、 外山恵理アナが 「不思議と涙は出ない、 むしろ、今もここにいるみたい」的な オンエアを溌溂と 流したことを思い出した。 長年、永さんの横にいた恵理ちゃん ならではだよね。 TVでなかなかはまらなかった 恵理ちゃんの、あのラジヲからの 笑い声は、ファンの方も多いはず。 TVからラジヲに呼んだのは、 紛れもなく、永さんだよね。 「大沢悠里のゆうゆうワイド」と共に、 沁みついたファンは多いだろうな。 小沢昭一に毒蝮三太夫、 迫美千代とのお色気大賞。 すべて何とも言えず よかったよね。 また、どれにも、そこはかとなく、 永さんは必須だったよな。 生前から、「自分が死んでも泣くな」と 言っていた永さん。 死期が迫り、声が聞き取りにくくとも、 外山恵理を通訳に出演を続けた。 かいがいしい恵理ちゃんも 本当によかったものだ。懐かしいね。 自分の身体が天に召されても、 誰かが覚えていてくれる限り、 自分は生き続けているとも。 この永さんの話、父が死ぬ 何日か前、俺は親父に語っていた。 自然に出た、とはこの感覚か。 「お前は作品が残って幸せな方だろ。 しかも、俺が引き継ぐんだから 安心だろ!」 と私は言っていた。 親父も「それはそうなんだが」 と弱々しく言った。 嗚呼、昭和は遠くなりにけり。 (10月19日) 他界した父の 若い頃のフレーズといえば、 「自由と平和」 であった。 (10月19日) NHK深夜の 「コズミック フロント☆ヒーリング」 は本当にいいんだよね。 前からいつもよく眠れる。 人類は宇宙に共鳴し始めたかもな。 おやすみ。 追伸、トランプのコロナ感染は、 何物らによる「暗殺」とみている。 次は、習?プーチン? ああ、北のあの人? 肉体的な直接死だけが 暗殺ではない。 嫌な世の中になってきたものだ。 (10月10日) 弔問客が絶えず、 親父の人徳と皆のたまうが、 かなりの違和感だろ。 まずは皆々様の ご厚情にこの上なし。 そうだよ、結果は後からじゃ。 すべてがズレてしまっている。 これを直すのは難しいが、 俺しかできないな。 本来なら、もっと時間がかかる。 数百から数千年か。 ババアも、ジジイも、 十把一絡げ。 (9月23日) 菅総理は、閣僚の陣容も ある程度見えたが、 やはりこいつはヤバイかもしらん。 時代錯誤も甚だしいかも。 ワンマンでやろうとする気が したが、多分、当たる。 だが、彼にはその才能は 全くない。 日本国の現状を 極めて体現した 総理となる。 これ以上は、今は言えない。 が、洋の東西を問わず、 古今において、 ビジョンのない政治家は ろくな仕事をしない。 否、それほど不適任はない。 二階はどう責任取るんだ? 三階だっけ? (9月16日) 最早、お笑いだけでは 食っていけない世になった ということだ。 (元々あたり前で、 今までがおかしいということ。 戦時中は慰問に行ってた 仕事だしな。 今これを本当にわかるのは、 タモさんとたけしさん ぐらいかな。 否、ベテランの師匠方には 何人か。小三治? 黒柳さん? 芸人じゃねえし。 桂子師匠も亡くなったしな。) わしは改めて、「お笑い」 をやらなくて良かったと 安堵しておる。意味深いよ。 なぜ、誰も言わん? 何でもかんでも、 嫌なことを俺に言わすな! 自民総裁がどうのこうのは 最早、どうでもよくなって しまった。 若い世代の夢や希望のため、 最も重要なのは年寄りの 生き様、死に様だ! おとつい、「パパン」が死んだ。 (9月15日) 私は結局、 新型コロナの一律給付金、 「10万円」を申請しなかった。 役所に聞いたら申請できた ようだが、 期限の8月末ギリギリで 止めた。 あの、ホームレスでも 貰えるという触れ込みだ。 見かけ上、 実際、貰えないことはない ようだ。いつも通り。 だが、必ず貰えるものではない。 10万は今の自分には 大金だが、 止めておいた。 そう、先々をよくよく 考え抜いた上でなのだ。 必ず貰える、とは、 それはそれでいかがな ものか。我ながら深いね。 (9月7日) 安倍総理を徳川家斉に例えたのは 我ながら「言い得て妙」と 自画自賛だが、 実は重要なのはその意味する ところだ。 次の総理が菅だろうが 誰だろうが、 あまり大した意味はない。 端的に、日本はこの数年のうちに 革新的な体制転換を迎える。 貴族から武家、 戦国から統一、 泰平から富国強兵、 敗戦から自民党支配 コロナから「?」 といった流れである。 大いなるヒントだな。 別に、 立憲民主党ではない。 (9月6日) 菅が次の総理? 派閥丸乗り! 岸田!石破! 気合いだ! 政治家だろ! 私は3年前から言って いるが、 とりあえずは、 岸田で良いと思う。 今まさにここで何かが 起これば、 岸田内閣が改めて 現実味を帯びる。 いずれにしても、 今は、石破、菅ではない。 趨勢が菅であることは 百も承知で、 岸田内閣を予見している ものではないことは 一応、断っておく。 岸田ではなく、 国民が?だ。 (9月1日) ここで安倍首相の辞任を 予見はしていなかったまでも、 それに近くなってしまったことは、 私自身もかなり残念だ。 ここまで早いとは思っていなかった のが本音だ。 この後、2、3回ジャブがあると 本気で思っていた。 やっぱり体調がよくないかな。 否、気力だな。 (8月29日) アベさんは、体調が悪くなっても 仕方ないよ。 自分が思い描いた夢の殆ど全てが 実現不可能となったのだから。 どこも悪くなくても 「慶応病院」に行きたくなるのは 極めてよくわかる。 歴代最長の同一政権を更新しても、 「長ければよいというものではない」 と自分で発言したのも、 これは、まさしく本音だ。 彼は純粋に「確たる」政治家を 目指した人だったが、 結果的に「何もできなかった」 ということだろう。 この寂寞感は想像を絶する。 まさに、徳川家斉のようだ。 彼はおそらくこのことに、 はたと気付いてしまった、 のであろう。 今はことごとく、 時代が変わる前夜である。 (2020年8月25日) 「お笑い」の衰退と、 「ジャニーズ」の衰退は、 長期的にはほぼ 同周波数で起きてる 感じがするね。 「時代」ということに なるね。 前者は横澤さんの死から、 後者はジャニーさんの死から。 一時代を彩ったインパクトは ともに極めて鮮やかだが、 まさかのコロナで、 花火業界と共に終焉する。 コロはシャレにならん! 何一つ笑えないが、 これもまた現実だ。 だが、そこに大いなる希望が 生まれることもまた事実。 次なる時代がここから 見られる!ということだ! 洋の東西、 老若男女を問わずじゃ。 (古い!) 私はこの機運に 震えるほどのウェルカムを 日々強めている。 造るぞ!新世界! 余談だが、親父が昨日、 無事に入院した。 (2020年8月23日) 日本人の多くはおそらく、 「耐えて耐えて、耐えて、そして ひっそりと死んでいく。」 この予見は外れてほしくて 書いているが、ほぼ当たる。 それが美徳と刷り込まれている。 本当に死ぬ間際にどう思うのか 知りたいものだ。 「欲しがりません、勝つまでは?」 「勝つ」とはなんだ? 新たな自我を きちんと形成せよ。 遠廻りのように感じるであろうが、 急がば回れ、が「今」こそ急務だ。 まず一度、本当に 目を醒ますことからだ。 (2020年8月20日) どの時代に生まれるかは、 何人たりとも選ぶことはできない。 故に、今の時代こそ「最高」なのだ。 コロナの世界的大流行により、 人類は縮小する時代に入った。 人間にとっては悲しいが、 地球にとっては必然ではないか。 八月初旬の遅い梅雨明け、 一転、危険な猛暑到来で、 満80歳を超えた親父が 生死を彷徨う風体になった。 ここ数日のゲリラ豪雨の ピカッ、ゴロー!は けたたましい! 気がつく度に激やせした 親父にファミマの小さな アイスキャンディーを与えて いるが、いかなることか。 生死そのものは一瞬。 その人間の人生は 長くも短くも、 俯瞰として捉えると 見えてくる。 少なくとも数百年には及ぶ。 (2020年8月15日) オファーがあったので、きちんと答えます。 対Covid19に対して。 今の地球の人口はおよそ80億人。 (この際、100億も60億もどうでもよい。) 80億中、20億人ぐらいは死ぬと思う。 これ、避け難し。 では、どう生き残るか? 自力で感染しないことだ。 俺は俺なりに自信があるが、 人それぞれということになる。 日本?うろたえろ。バカどもか? 東大卒はコロナより優秀か? 二年後、また会おう! 二年後に地球を造り直すが、 それまでみな、死なないように。 グッドラック! (2020年8月7日) 約4年ぐらい前か? トランプが大統領選挙に勝った時、 私は「任期を全うできない!」と かまびすしくのたまわっていた。 「デイキャッチ」では近藤勝重さんも 似たような主張だったことを 覚えている。 自分はどこかにアップして忘れたが、 ニクソン以来の何かが起こると。 決してJFKではない。 グランパ隊長なら、私の主張を 鮮明に覚えてくれているはずだ。 真偽はぼやけても、 私の当時の主張は多くの人が 覚えているのも事実だ。 彼は任期中に 「暗殺されるかもしれない。」 (2020年8月6日) シンジロウは今すぐ総理になれ。 これは天命だ。わかるな。 アベもスガも話にならん。 わかるだろ。 これがほんとの 「アーもスーもない」じゃ。 ここで戦争したいなら、石破も ありだ。誰が喜ぶ? 現役の大臣なんだから、 やり方はわかるよな。 未来の国民のために立て! 同じ失敗しても、お前なら国民は 納得するし、令和陛下も留飲が 下がるだろう。 シンゾウは、本当に健康不安だ。 あの嫁で、未だに憲法改正を負っている 人だ。 時代錯誤も甚だしい。 コロナは戦争以上に喫緊の課題であり、 この対応策こそ、政治家のレベルを 決める。レベルとか言ってる時点で 極めて情けない話だ。 だが、親父の純一郎が現役であれば、 とっくに動いているはずだ。 綺麗な嫁さんもらって喜んでる場合じゃ ないだろ。テメエのチンコは一度、鎮古。 コロナでは国内でも甚大な国民が死ぬ。 問題は、死者にも納得を与える政府だ。 よいか、無理強いではない。 お前なら、泣いても良い。 シンジロウ、立て! リミットは(今から最大45日) と当初は区切ったが、 貴殿に対する配慮が欠けた ため、 「思い立ったが吉日!」 に訂正(8月23日)。 今しかないぞ。 やればできるが、 やらねばシンゾウとスガの まま。セコウとニシムラ? そのまま手を咥えて バカジジイどものイエスマンに なるか? 何してるの? わかっていない人には わからねばならんことは 逆立ちしてもできません! 政治家なら、徹頭徹尾 時勢を読み抜いて! 国民を正しい方向に! 否、より良い? (2020年8月5日) 日本国内で一日1,200人以上が感染 これはもうまずいな。 2千、3千、5千となっていく。 しかも、世界的に増加している。 こうなった以上、どうすべきか。 今の私にはわからないが、 今すぐ重要なことは何かを 真剣に考えている。 大きなポイントになる。 しかも、時間はない。 (2020年7月30日) 予想してきた通りだが、 各業界で日に日に具体的な実害が 露呈し始めている。 しかも、その額はそれぞれにとって 甚大で、事は生死に直結する。 最早、国家や官僚のレベルを超えた。 むしろ、今後は政治家や官僚にも コロナ感染が始まる。 GoToなんとかも、より、混乱に 拍車をかけるガンとなってしまった。 医療は、残念ながら崩壊する。 では、どうすべきか? 何度も言うが、今すぐ農業回帰。 建設、クリーニング、他。 これまで外国人実習生頼みで やってきた経営者は、 すぐにハローワークに 最低の給料で求人を出すべし。 すぐには来ないが、 時間の経過とともに必死な日本人が 大量に応募してくる。 その中から、使える人間を選べ。 それは経営者であるお前の 眼力にかかっておる。 彼らは激安でも働くと言うが、 能力はない。しかし権利は主張する バカどもだ。面倒くさいぞ。 だが、いかにこの日本人達を働かせるか、 それが経営者の手腕そのものになってくる。 ある意味で、経営側も腕の見せ所であり、 一人親方も、大企業の社長も、 君らの能力そのものが、否応なく 試されることとなった。 いわば、カイジの世界観に近い。 イメージ的には、戦後闇市の親方的な 統率力が必要となる。 最近の「反社」とはまったく違うが、 大昔の「ヤクザ」的な要素は ある程度必要となるかもしらん。 「大風吹けば、桶屋が儲かる」 から、 「コロナが吹けば、日本が蘇る」 わかるかな?かなり深いよ。 (2020年7月21日) 誠にむごいことだが、 これからは、過去の常識からは 信じがたいような事件が多発する。 しかも、日に日にだ。 ここは真正面から打開策を見出す 以外にない。 どんなに過酷を極めようとも、 ブレずに、愚直に妙案を捻りだす 以外に道はない。 真剣に取り組んでいる。 (2020年7月19日) 東京でいよいよ一日の感染者が 300人近くに。これはまずい。 児玉龍彦先生が国会で吠えていたが、 これは心底からくる切なる訴えだ。 GoToなんとかどころでない。 このままでは、日本全土に地獄絵図が 現実として表出してしまう。 以前から主張しているが、 予想より早く政治家と官僚の限界を 超えたかもしれない。 残念ながら混乱は日に日に窮まる。 事は火急を極めてきた。 何が正解なのか。 ずーっと「真剣」に考えている。 まやかしは最早通用しなくなった。 活路は必ずある。 何が起きても、絶対に諦めない。 (2020年7月18日) 西村コロナ大臣は見れば見るほど 「カナヘビ」に似てるな。 長い舌がペロっと出てきそうだ。 「怖いわ!」 そればっか気になって 話がまったく入ってこない。 (2020年7月10日) 東京で感染者100人超えが三日目だが、 ホストやその客は、金を渡さないと 情報は言わない。 逆に言えば、金を渡せばこいつらは話す。 河合夫婦にカネを渡すぐらいなら、 こいつらに個別に二百万づつ渡して しゃべらせろ。 結構、「暴れん坊将軍」が必要だ。 (2020年7月5日) 現時点において、 米国と中国の人口を合わせても 多くて20億人。 地球の人口が80億と考えれば、 四分の一。 これは、勝負をかける時期である。 具体策は、随時更新していく。 (2020年6月23日) 今日起きている出来事は 今の自身に重要な事ばかりではあるが、 もしも三年後の自分がこれを見たならば、 取るに足らぬことばかりとなる。 三年後の自分から見たら、今日の自分は 何をやっていたんだ?ということになる。 これ、自明に近いが、これを克服することを 人類は好み、それをまた人間としてきた。 「三年計画」はやはり重要だ。 三日、三か月、三年。 その際、起点と終点を定めることも、 やはり重要だ。 別途長期計画も必要だが、 実践においてはやはり「三年計画」だ。 思い立ったが吉日。 改めて即、実践してみる。 コロナは勿論ふまえるが、 更にその先をデザインしてみる。 (2020年6月18日) 火星への移住は、まずは白人、 次は黄色、最後は黒人で。 未知なる世界に誰が強いかは、 イエスも仏陀も何も知らん。 ではなぜ白人からか。 寒さに強いはず、だからだ。 何度でも言うが、今こそ農業! 食い物があれば、人は死なない。 これも何度でも言うが、必要な産業にシフトシフト。 戦略的鎖国で国内完結を目指す。 過去をイメージして指くわえて待ってるバカは、 黒人であろうと、白人であろうと、黄色であろうと、 確実に死ぬ。 怖いものを怖がる才能が必要。 貴方以外は、誰もアンタを守れない。 今は、それができない人は世界中で死んでしまう。 世界中のデモも、私には、海に向かうネズミの列に 見えてしまう。 南無阿弥陀仏。 (2020年6月9日) やはりそろそろ、 火星に移住するしかない。 恐らく100年後には、 火星が主となるやもしらん。 (6月6日) マイナンバーカードは 取得してはならん! また、取得したいと 思ってる方々は、 政府に取り込まれるな。 この機に乗じて マイナンバーカード? なんと低レベルな国家じゃ。 ヤクザの手法と何が違う? ダマし手法は今のこの国の 国体そのものである。 すべてを見せたら、 何も良いことはない。 ジジイ、ババア、 お上は信用できんぞ。 コロナに先を越された。 今の官僚上層部は、 過去の何十年もかけて 今の地位にいる奴らだ。 コロナといっても、 ピンとはきたが、 何もできることはない。 鳩が豆鉄砲を決め込む奴らだ。 今の政府はあさましい奴らか? 否、この事態に対応できないだけだ。 奴らを責める余裕すらない。 が、奴らはすでに役に立たない。 この機に乗じて、どっちが アベノマスク詐欺だ。 政府だな。 だが、今の政府の実力がこれだ。 よくよく考えて、自分で納得できる それぞれの死に方を。 そのため、この時点でのバカ (議員・官僚・公務員・経営者・) をスルーして、 しなやかに生き抜くこと。 憤らず、奴らを地に落とすか どうかも見極めながら、 じわじわとだ。 逆にチャンスだ。 が、諸外国のように暴動では 国民の負け。 今こそ、今こそ、国民の力を 見せる時だ。 日本人はハニカミ屋だ。 が、やぶれかぶれでも、 信念に従う時だ。 政府を、作り替えよう。 じわじわと、国民主権を 新しく作り上げる。 今、ここからだ。 遊びはここまでじゃ。 連載は続ける。 (6月5日) 麻生も安倍も、オリンピックで勇退、と 考えていた。憲法改正はやりたかったが、 できませんでした、という人々だ。 もうオリンピックどこじゃないよ! それが、こうなったから、ひょっとしたら 憲法改正?、とはボケ老人にも程があるな。 遺言を書かせるしかない ボケ老人が、何かまた言い出した、 というやつだ。 こんなボケに自分や子供達の未来を 託せるか?残念ながら、 もっと、もっと低いレベルの日本だ。 麻生と安倍には、似たような ジジイとババアが張り付いているが、 それでよいか? コロナはこいつら何も知らん。 菅も、加藤はもっと婿さんだ。 すまんが、わざと、婿さんだ。 ボケ老人をどうするか、 日本中の問題である。 私なら、速やかに死んでもらえ。 自分達の子孫が本当に 重要であるならば、 とっとと死をもって国家を駆逐せよ。 そういう生き様があるよな。 老人施設でも、 安倍・麻生の言う通りに そんなことやってるの? バカなのか? 何のために百年も生きたんだ? JALもANAもお前らのせいで潰れる。 もっともっと、覚悟した方がよい。 誰も言わないから言ってるだけで、 私だって言いたくはない。 お前らが有能なら言う必要は ないからだ 私は、無知の知を 知っている。 本来の政治家とは、 少なくとも自ら立候補するような 仕事ではない。 誰もやりたがらない 仕事ながら、有用なる人に お鉢が回ってしまう。 理想形ながら、これがすべてだ。 なぜなら、どんなに頭が良くても、 ヤクザは入れない。 いかなる理由があれ、 ヤクザが入ってしまった その集団は不健康と言える。 今こそ駆逐しろ! しつこいようだが、 コロナ後は私も造るので、 焦るな。 死ぬ奴は静かに死ね。 中国も、米国も、 欧州も、南米も、アフリカも。 日本も。 引き続き、連載は続ける。 (5月29日) コロナに勝つには、 指数関数的に人類が飛躍せねばならぬが、 残念ながら、 今回だけは夥しい人間が死ぬ。 年代、性別、国籍、男女に関わらずだ。 指数関数的な試みはすでに行っているが、 俺とて、間に合うかいなかだ。 まあ、全力でやってみる。 いや、今回だけは初めて本気だ。 (5月28日) 誠に不謹慎ながら、 今の状況は私に限っては それほどストレスを感じない。 夜間は特にとても静かな 世の中だ。 幼少期を思い出すほどの 静けさだ。 頭脳は活性化される。 黒川検事長の「のび太」ぶりは 腹を抱えて笑ったが、 だんだん腹が立ってきた。 安倍さんが「余人をもって代え難し」 として定年延長した御仁が、 こともあろうに 「賭けマージャン」で辞任。 しかも検察のトップやで。 笑い過ぎたが、 やっぱり笑えんな。 今までもいろいろあったが、 今回ばかりは 検察の権威は地に落ちた。 いかにバカな国民でも、 これはわかりやす過ぎる。 少なくとも、絶対に 信用されなくなってしまった。 これは最早回復不能。 誰も何も言わんが、 腹の中では検察諸君を 蔑んでいる事態だ。 国民に10万送るのに オンライン申請担当の 職員二人がやらされ漫才。 しかも延々とアナログだ。 口頭で目視確認とは。 二人で読み上げている姿 は、真剣なだけに 滑稽すぎる。 奴らは本当にいるか? 彼らの脳力だろうが、 そんなことを無反省に できてしまう彼らは 何のために生きている? お笑いを超えて、 寒気すら覚えるお笑いだ。 これがホントの「サブっ!」 お笑い芸人が束になっても 到底かなわない。 断言する。 ここから造り変える。 今こそ!だ。 犠牲者は甚大になるが、 一人でも多く救う。 (5月23日) だいたい、PCR検査って 信用できるの? これは「踏み絵」だな。 陰性でも、陽性でも、 どっちだか わからない。 とにかく、冷静に。 生き延びるぞ! (5月12日) 日本航空、全日空、JRは 今すぐ物流会社に変容せよ。 今すぐだ。 人の移動という需要がほぼ 消滅した現状を見て、 それ以外に存続の道はない。 人を運ばない以上、 物を運ぶ以外ない。 だが、やりようによっては アマゾンに勝てるかもしらん。 今回は政府の支援はできない。 なぜか?先の見通しゼロだから。 何もしなければ倒産して、 何百万人が失業する。 だが、物流では弱者だ。 おしとやかに、格安で始める べきです。 とんでもなく安くやること。 搬入用のエレベーターを フル活用して、どんな荷物でも 格安で送るべし。 は?個配はできんだろ。 まとまった量の長距離移動だ。 だが、個別を集めてまとめるのは、 お前たちの手腕だ。 飛行機の座席はすべてフラットにし、 お客様から、お荷物様に変えるのだ。 設備投資は一切できないので、 従業員総出で、人力で行う。 コロナ対策もした上でだ。 物流会社はすでにやってる。 それこそ、キャビンアテンダント も総出で、バケツリレーでも なんでも、何をしてでも お客様の大切な荷物を 輸送すべし。 これを嫌がる社員は、やむなく 解雇しろ。世間からなんと 言われようとも、断行した方がいい。 世間の評価はすぐ変わる。 すぐに全社員の給料を半分以下に した上で、すぐにこれをやると、 10年後にはまだ立派な 企業のままであるかもしらん。 一番ノウハウがあるのはJR貨物かも。 (5月10日) 黒岩知事は 「神奈川モデル」とか言って、 吉村府知事と並んでテレビに出て さも先端みたいな顔しとるが、 俺が前に書いた通り、 ダイヤモンド・プリンセスを 野放しにした当事者じゃねえか。 あそこで食い止めていれば、 たかが数十億円で済んだはず。 これからは少なくとも数百兆必要だ。 だが、今後の日本を鑑みるにあたって、 我が国にとってこの数百兆円は 必要経費と捉えている。 決して、黒岩を擁護はしていない。 勿論、責任は国の役人だろうが、 もっと前に命を張れたら黒岩は 今やヒーローになっていた。 だが、現職知事の政治結果として、 お前さんも感染源を作った一人だ。 その後の空気を見渡す能力だけを 物凄く発揮して、 テレビ映りの能力に全力を 出すのはやめてくれ。 さもしい、とはこのことでしかない。 悲しくなってくる。 そもそも、神奈川っぽくない。 やっぱり、小泉、サザンだろ。 本当に必要だったのは、 いち早く、あの船を無人島に 隔離する必要があったのだ。 そんな政治決断もできない奴が テレビに出て笑ってるんじゃない。 もっと真剣に神奈川を守れ! いつまでも笑ってらんないぞ。 森田健作は更にだいぶ下か? 話は全然変わるが、 Yahoo!の安宅さんはいいねー。 全面的に賛同しますよ。 (5月9日) 現職の政治家が喉から手が出るほど 使いたいスローガンが 「欲しがりません、勝つまでは!」 だろ。 ある意味でよくわかる。 だが、まさに今に即したスローガン を生み出すのが政治家の仕事、 そのものだ。 昔の名前ではお前も政治的に死ぬ。 さすがにそこは二階さんが 止めとるのかな?山口さんかな? 「STAY HOME」は素晴らしかったが、 もっと大きな視点が欲しい。 では、あくまで私の意見。 お上としては、 小泉環境大臣発で。 「街では会釈、家では練磨。 次なる世界、日本から。」 この場合、 小泉進次郎であること こそが重要。 これを受けて国民は 「みんな修行の時間。 次なる世界、我らが造る。」 これを見た役人のバカは 「出所は?」と言うが、 そんな場合ではない。 テメーの頭で考えろ。 東大はそんなもんじゃ ないだろ! バンクシー的ヒントじゃ。 だが、決してベタにパクるなよ。 捻りこそが重要。 ちゃんと自分の頭で消化してから 実践を。取扱厳重注意。 (5月8日) 電気、ガス、水道料金、 いな、家賃が払えない人間が 世界中で急増している。 経済である以上、 払えない人が増えると、 払ってもらえないところも 倒産する。 俺は金があるという奴も、 ここからのインフレにどれだけ の財産があるのか。 財産といっても、この事態では、 不動産価格も紙屑同然に 下落する。 政治家、役人もいよいよ 本気にはなるであろうが、 期待はできないし、 すでに間に合わない。 なぜなら、彼らは処方箋を 持ち合わせない人々だ。 彼らが右往左往することで、 世の中は更に混乱する。 間違いなく甚大な岐路であるが、 私もまだ答えを探している最中 である。 言えるとすれば繰り返しだが 「質素倹約」「臨機応変」 事態の推移を真剣に読み取り、 安易に動かない。 だが、動くときは素早くだ。 (5月7日) 西村コロナ大臣が、 大阪モデルの吉村知事に いよいよ噛みついた。 みんな当然ながら尋常ではない。 このままでは安倍総理が 倒れるよ。小渕さんのように。 安倍さんにはこの問題は 最早無理だ。 彼の頭脳では追い付かん。 副総理はもっとダメ。 なので、政治は真剣に 臨時総理に誰が相応しいかを 命がけで考えよ。 コロナが徐々に収束するにつれ、 仕事をしなかった政治家の殆どは 一度失職すると心得よ。 官僚も過去例のない人数が 左遷となる。 私は、取りあえずは 岸田政調会長で良い。 と思っている。 あくまで、とりあえずは。 臨時代理なら、 小池百合子や 吉村、山口も有りうる。 が、これは手続きが 物凄く面倒だが、 志位、福島あたりが 本気で求めたら、 世論は動くかもしらん。 歴史的に 近年で言えば、伊藤正義 の臨時代理例がある。 別に総理が死ななくとも、 叡智を結集しろ! (5月6日) 「必要な言葉を必要なところに。」 これを当面の標語にしたい。 勿論、順次変わっていくが、 大事なのは「今」だ。 当然ながら、ネットが主力だ。 今生きているすべての人類が 経験したことのない、 「人と人が近づくな!」 という命題だ。しかも 全世界同時にだ。 何度も言うが、温暖化には 最適解だと思う。 が、これによって明らかに 世界の出生率は急ブレーキが かかった。 「欧米かっ!」ではなく、 「温暖化かっ!」が正解だったね。 人口爆発を食い止めたのは コロナ、ということになる。 グレタではなかった。 (勿論、グレタも少しだよ。) では、今後の人類は何を? まずは、自分も含め、 どれだけ生き残るかを 見極めた上で論評したい。 あと何年、何十年かかるかも わからんが。 これ、この新型コロナから得た、 確信・革新なり。 だからこそ、良い芸術作品が 生まれる、やもしらん。 (4月28日) 「人間」が「コロナ」と共に密集し、 その密度を上げて消えてゆく。 いろいろと考えているが、 例えるならば、ブラックホールに 落ちているようなイメージだ。 これは、人類のこれまでの 医学の所見を超えた事態かも しらん。 あまり言いたくない、 オカルト的な表現だが、 エイリアンは 人間由来(ウイルス)から 来たということか。 では、コロナの目的は何か。 私の見解は 「地球における生態系の維持」 わかりやすく言えば、 増え過ぎた人類の数的調整が コロナということか。 医学は疎いので確定的な ことは何とも言えんが、 私の本能がそうみている。 これはまさしく、生存をかけた 戦いとなる。 個人的には、まず、 自らの気力で、いかに抗体を 自らの力で生み出すかだ。 個人差がありすぎて、 医学がとてもおいつかん。 非科学的ではあるが、 根性、気力、知力で罹っても倒す! という事態かもしらん。 (4月26日) 2週間で評価、が現実なのだが、 多くの国民には2週間もあると どんな意味か把捉できない。 なんともいやらしいウイルスだ。 人類の弱いところをついてくる。 把捉できない層が感染を 爆発させる。 今後重要なことは、感染爆発を 前提に、何をどう守るかだ。 これは恐らく、中国も、韓国も、 また爆発する。 残念ながら、自力で抗体を 持った人間しか、生き残れない。 残念ながら、もう、我々に 残された時間はほとんどない。 作家は何をやっておる! 今こそ何か言うのが芥川賞だろ! バカ野郎、なめとんのか! ノーベル文学賞どこじゃないだろ。 ノーベルって誰?が今だ。 (4月21日) 深刻度が日に日に増しているので、 先に言っておく。 安倍、麻生両氏には、是非とも 自宅待機をいただいて、 小池百合子を臨時首相にすべきだ。 官房長官は高市早苗。 (私はそう思うが、人選は よくよく考えよう。) 当然、そんな法律はない。 では、どうするか。 それをここから我々国民が 真剣に考えよう。 だが、状況が状況だ。 刻々と事態は変化している。 何のための国会か。 時限立法でも何でもよい、 国会の全会一致とは言わずとも、 大多数の賛成で法律は作れる。 思い出せ!「国民主権」だ! 法律を作るのが国会だ!! 言う事きかない地元の国会議員は 地元民が追い詰めろ! 今こそ下から突き上げろ! 日本が史上初めて実行できる 民主主義の最大の好機だ! 全政党、全国民はこれを実現する ためにはどうすべきか真剣に 考えろ。 考えに考えて、ウェブでつながる しかない。ITインフラがそれなりに 整備されているのが、我が国の 強みと捉える以外ない。 公明党の山口代表の手腕は 極めて重要になってくる。 とにかく、できない人間を一刻も早く 外せ!その代わり、 優しく放置しておいてやれ。 軽症患者のホテルに直行させろ。 そこでしばらく経過観察だ。 個人責任は追及しなくとも、 後々、歴史が自然と証明する。 そんなことをしている場合でもない。 できる人に最大限の能力を 発揮してもらう以外、この難局を 乗り越えるすべはない。 医療関係者の最大保護が最優先、 ゆえに、それができない政治家は、 さっさと失脚させて良い。 それができるのが「国民」だ。 だが、暴動や暴挙ではなく、 民主的な方法でこれを実現したならば、 日本は世界最先端国家に急浮上し、 過去に例がないほど 世界から尊敬される国家となる。 何しろそんなことを成し遂げた 国家は、人類史上ではないからだ。 地球は、コロナ以前とコロナ以後で 確実に巨大な大転換点を迎えた。 言うならば、 氷河期とそれ以前との変化が、 とんでもない劇的なスピードで起る といったところか。 (あくまで人間にとっては、だが) 引き続き、連載はしていく。 (4月20日) ようやく全国に緊急事態宣言が出て、 全国民に10万と安倍総理。 減収世帯30万にこだわるアホ副総理に ひっぱられ、公明・山口代表に 匕首つきつけられしぶしぶ了承。 それに引き換え 迅速な対処を進める小池都知事。 蔡英文、メルケル首相をはじめ、 今回の事態に好評なリーダーは 女性が圧倒的多数とは、 TBSニュースキャスターが報じた。 事態は明らかに第三次世界大戦クラス であり、むしろ疫病流行という点では、 第一次世界大戦に似ている。 当時は経済破綻が先であったが、 今回は、未知なるコロナが先であり、 一説には「生態系調整圧力」 ということもまことしやかに 流布しつつある。 ある程度私も同調する。 わかりやすく言えば、 「人間が増え過ぎた」、という ことだ。 が、今回は経済破綻が 今、始まっているということだ。 トランプの大統領選挙など、 最早どうでもよい。 皮肉なことに、人が街に出ないと、 野生動物が街に出てきている。 更に皮肉なことに、 この状況は地球温暖化に とっては最大の効果となる ことであろう。 これにて、すでに世界経済は 破綻している。 返して言えば、これまでの すべての常識が、一回、 なかったこととなる。 「笑い」はなくなり、 代わりに「地獄絵図」が続く。 では、どうしたらよいか。 まずは、強い意志をもって 生き延びる。 どんなことがあっても 生き延びる。 「質素倹約、臨機応変!」 個人にとってはまさに 生き残りをかけた戦いだ。 お上はあてにならないどころか、 いつ逃げ出すか、を危惧せねばならん。 (逃げる所はどこにもないが)。 少なくとも、かなり大規模な犠牲者は 出る。世界で何割かと私は思う。 最も重要なことは全国民が いかに 「医療関係者をバックアップできるか。」 にかかっている。 ほぼ全員が収入減となるが、 今はお金より命。 各地で小競り合いは激増する。 警察も崩壊する。 「臨機応変」とは、 できるだけ争いの中身を 瞬時に見極め、 自分の生存に無関係な 事象は冷徹に無視することだ。 極めて冷徹な言い方に なるが、相手はウイルス。 目に見えないゾンビだ。 戦いは長引く。 いかに生存するかの戦いだ。 自分自身が生き残るには。 回りを助ける力は残念ながら 誰にもない。 まずは、生き残るために どうするか。個人個人の選択に かかってしまうというのが、 今の実情だ。 引き続き連載はしていく。 (4月19日) 日本は本当にヤバイ局面に さしかかってきた。 何か知りたいか。 もうちょい待ち。 マジでもうちょい待ちかも。 ヒントは、 「似て非なるもの」 &23世紀の頭。 んー。ぺこぱ。 (4月14日) 「緊急事態宣言」発令! 「むしろここから。」 次男の電話越しに、その通り! これを受け? 挨拶は、「アス!、アスアス、アス!」 (明日?)に決めた。 (「あざす」の感覚でもっと早く。) どれだけ流布するか。 大昔の「ロンガー」とか、 「グッディ」とか。 (4月7日) 近所のコンビニ、 FマのM山さんと会話ができた。 旧知の偉丈夫だ。 彼は俯瞰的に現状を憂いていた。 「先が見えないですな。」 と言ったら、 「見えてるくせに。」 と言われた。 「さすがに見えませんで。」 とは言ったものの、 さすがに偉丈夫だ。 「少し痩せましたか?」 と俺が聞き、 そんなことはどうでもよい という感覚で笑顔で別の回答。 「もう少し様子を見ましょう。」 と俺。 「ですが、今のアクションこそが」 と彼。 通り一辺に世界現状の情報を 共有して、 「ではまた。」 で今日は退散。 私が逃げたが、 実情に対しては向かってきておる。 (3月30日) ここで重要なのは、民主主義とはなんぞや ということをきっちりと語れるヤツが 「でてくる」ことや。 誰もいなきゃ、俺が言うしかないな。 まだまだ、言わんがな。 でも、言いたい。 さわりとしては、「不完全」。 世界はまさしくパンデミック一色にて、 収束の予測は全くできないのが現状だ。 それこそ、オリンピックどころでない。 わが日本の向かうべくも全く見えない。 歴史で言えば、門外漢ではあるが、 ペスト、コレラ、スペイン風邪、 といった類か。 我が国の政治、行政、学者の領域を はるかに超えており、 人類は大きな分岐点に突入した。 危惧されていた 「第三次世界大戦」を失くす 代わりに、さらに巨大な試練と なるのかもしれない。 Twitterには書いたが、 大変不謹慎であり、 超絶ニヒルな言い方ではあるが、 「地球温暖化」対策、としては、 相応の効果があるのではないか。 グレタが何というかは どうでもよい。 「自分」はといえば、とりあえずは、 スピノザがランプを磨いていたように 私はハンバーグを焼く毎日だ。 (3月24日) 「イデア-idea-」と「Youce」は 私の作品そのものなり。 ここに改めて断言しておく。 世界はコロナと戦っておるが、 だからこそ、断言しておく。 こっから、多分、俺はまた 忙しくなるだろう。 「大きく捉えて、小さく話す」 これ、我が方の要諦なり。 新型コロナはパンデミックの様相。 イタリアのドメニコ・スキッラーチェ高校長の メッセージに同調する思いだ。 以下抜粋、『こんな時だからこそ、 散歩をしたり、いい本を読んだり。 元気であれば家に閉じこもる 必要はありません。 スーパーや薬局に駆け込むのは やめましょう。 マスクは病気の人に優先的に 譲りましょう。 病気は我々人類が引き起こした結果で あり、何世紀も前にも(ペストなどが) 同じように広がった経験があります。 これを止められる壁はありません。 このような事態の最大のリスクの 一つは、 社会生活や人間関係に「毒を盛ること」 と、市民生活を野蛮にすることです。 外国人への恐怖、権力同士の争い、 感染源のヒステリックな捜索、 専門家への軽蔑、デマ、 ばかげた治療法、必需品の盗難、 医療機関の緊急事態・・・。 目に見えない敵に脅かされていると 感じる時には、同じ「人間」同士なのに、 他人を潜在的な侵略者のように見たり する危険があるというのが 先祖から受け継いだ本能なのです。 14世紀と17世紀の伝染病の時と比べ、 私たちには近代的な医学があり、 進歩し、正確になりました。 私たちは社会組織と人間性という 貴重な財産を守るべく 合理的な考えを持つように しましょう。 もしそれができなければ 伝染病が本当に勝ってしまうかも しれません。 では、早いうちにまた学校で。 待っています。』 私は今、コロナ前からだが、 「ツァラトゥストラ」を 読み返している。 (2020年3月) 「持続可能社会」と よく言われているが、 「継続可能社会」まで いかないと意味がない。 目標自体を誤ると えらい目にあう。 沈着であることを旨として、 この数年を生きてきたつもりだが、 ようやくそれが板についてきたと 言えばこれも自画自賛か。 あの憧れの浅草も、三年生きれば わが街ぞ。 と、少しばかり言えるかも。 図らずも誕生日に誓う! こっからは、もう一度、 ビジネスにもこだわってまいります。 日、一日と。 実父の生死が 身近になればなるほどの テンションであろうか。 それともコロナへの怯えか? いずれでもあり、 いずれでもなし。 私は再び走りだす方へ 舵を切ったのであった、、、 2月17日 クルーズ船(ダイヤモンド・プリンセス)から 大量の感染者が出ていることから、 この問題が日に日に大きくなってきた。 今さら、ではあるが、本当に隔離するので あれば、無人島に近いところに一時寄港 させることが最も肝要と心得る。 船内の一人一人をできるだけ離れて キャンプを張らせる。国家は、その島に 向けてできる限りの支援を惜しまない。 食料や冷暖房、薬、情報収集方法など。 あらゆるものを順次提供していく。 もともと「船」なのだから、 寄港する先が最も問題であり、 「下船先」を至急提供することが、 乗客・乗員にとっても最良の道と 考えている。 2月16日 人類が宇宙に向かうのは必定! さりながら、過去に例のないこと。 よくよく事前準備が必要だ。 が、ノアの箱舟はいらず、 池田大作も不要じゃ。 あくまで、理知的に。 一歩一歩。三点確保。。 人間とは、「生きてるだけで まる儲け」 否、生きてるだけで、 脳が喜ぶ、喜ぶ能。 (2020年2月) 「喜怒哀楽」とはよくいったものだ。 「喜・楽」だけで長い事やってきて しまった後は、必ず激しい「怒・哀」 がやってくる。 大事なことは、ここでも「喜・楽」 を忘れぬこと。 だが、その時に「喜・楽」はすでに どこにもいない。 「喜・楽」がいなくなった後の ペーソスに対して何を出せる?だ。 悲しいかな、第何世代とかでなく、 別次元の、しばらく、 いや、数十年かも?封印してでも・・。 これこそが、「本当」の「笑い」だ。 薄ら笑いってのは、笑って顔が疲れる だけで、腹は微動だにしないから、 全っ全、面白くない。 顔はわらっても。 笑ったフリの観客の増加も 極めて、極めておぞましい。 おもろくない時は笑うな! これ、普通です。 いよいよ2020年ですな。 今年はいろいろと重くなると思う。 心して臨む。 (2020年1月) |
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