竹中半兵衛（重治）-人物年表

人物年表
竹中半兵衛（重治）

日本史年表　　

西暦	年号	年	月日	満年齢	出来事
1544 1545 1546 1547 1548 1549 1550 1551 1552 1553	天文天文天文天文天文天文天文天文天文天文	13 14 15 16 17 18 19 20 21 22	9月27日	0歳 1歳 2歳 3歳 4歳 5歳 6歳 7歳 8歳 9歳	・美濃斎藤氏の家臣、大御堂城主・竹中重元の子として生まれる・・・・・・・・・
1554 1555 1556 1557 1558 1559 1560 1561 1562 1563	天文弘治弘治弘治永禄永禄永禄永禄永禄永禄	23 元 2 3 元 2 3 4 5 6	7月	10歳 11歳 12歳 13歳 14歳 15歳 16歳 17歳 18歳 19歳	・・・・・父・重元が不破郡岩手城主・岩手弾正を攻略・重元が菩提山城を築き居城を移す・家督を相続し、菩提山城主となり、美濃・斎藤義龍に仕える・斎藤義龍が死去し、斎藤龍興が後継となる・織田信長が美濃に侵攻するが重治の「十面埋伏陣」でこれを破る・・新加納で織田軍と戦うが斎藤軍を勝利に導く
1564 1565 1566 1567 1568 1569 1570 1571 1572 1573	永禄永禄永禄永禄永禄永禄元亀元亀元亀天正	7 8 9 10 11 12 元 2 3 元	2月 8月	20歳 21歳 22歳 23歳 24歳 25歳 26歳 27歳 28歳 29歳	・主君・龍興の居城・稲葉山城を一日で奪取する・織田信長が城を譲り渡すように要求するがこれを拒絶する・自ら稲葉山城を龍興に返還する・斎藤家を去り、浅井長政の客分として禄を賜る・禄を辞し、旧領・岩手にて隠棲する・・織田信長の侵攻により斎藤氏が滅亡する・信長は重治の登用を考え木下秀吉に勧誘を命じる・秀吉は「三顧の礼」で重治を勧誘・重治は信長の家臣を拒絶しその天性の才能を見抜き秀吉に仕える（諸説あり）・・・浅井長政を調略により織田方に寝返らせる・・・
1574 1575 1576 1577 1578 1579	天正天正天正天正天正天正	2 3 4 5 6 7	4月 7月6日	30歳 31歳 32歳 33歳 34歳 35歳	・・・・・宇喜多氏の備前八幡山城を調略によって落城させる・謀反の荒木村重に対し黒田孝高を有岡城へ赴かせ帰服を説得させるが孝高は捕縛される・信長は孝高の嫡男・松寿丸（後の黒田長政）の殺害を秀吉に命じる・重治は秀吉に偽の首を信長に進呈させ松寿丸の命を助ける・この後助け出された黒田孝高は多大な感謝から竹中家の家紋を貰い受ける・播磨三木城の包囲中に病に倒れる、秀吉は重治を京都で療養させる・自らの死期を悟り「武士ならば戦場で死にたい」と秀吉に懇願し播磨三木の秀吉本陣に戻る・陣中にて死去